奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

Kuala Lumpur

  • 2013/09/23(月) 23:13:29

クアラルンプール 2・3・4日目


世界をジョギングで廻っているアイルランド人・トニーが、絶妙のタイミングでKLへ向かってきていることを知った奴豚は、迎えに行って伴走すると言うので、そんじゃ我もと、くっついて行った。


2010年の10月に故郷のダブリンを出発したトニーは、予定では2014年の10月ゴールを目指して、世界各国全ての大陸を制覇しながら、たった一人で誰の助けも借りずに黙々と走っている。

トニーの事を知ったのは全くの偶然で、昨年9月ブエノスアイレスのアパートの家主から、世界一周ランをしている男性が自宅で休んでいると聞かされたのだった。ブエノスアイレスに着いたばかりの我々は、是非会いたいと連絡を取ったが、翌日の早朝に出発するので距離的に無理で会うことが出来なかった。



今回も我々がKLに着いた翌日との事、これは何かの縁だ。

タクシーで彼の走ってくるコース近くまで行き、あとは見当つけて彼に向かって走って行った。




約30分、狭い路肩を5キロほど走ったところでトニーの姿を見つける。


あらかじめSMSで連絡を入れていたのですぐ判ってくれ、その地点からクアラルンプール市内を目指して一緒に走った。





             


車の通り激しい道の路肩を 奴豚が前、トニーを真ん中に入れて牛美が後ろで我々のアパートのある市内中心まで約25キロ程の地点からエスコートを兼ねて伴走。
途中からポリスに確認して、高速道路を走った。走っていいよとは言われたが半信半疑。
誰にも咎められなかったからいいんだね、高速 走っても。





中心に近づいた所で、マレーシア人ランナーの助っ人も現れ、エスコートが一人増え、車のサポートやカメラマン、新聞社に勤めるランナーもオートバイでサポートに入ってくれた。

車やバスの脇を走り抜ける。
サポートがいなかったら難儀だったろう。




        



トニーは1日平均50キロメートルを目安にほぼ毎日走っている。
時速6キロメートル、ゆっくりである。
途中飲食休憩も取り、暑い東南アジアではアイスクリーム休憩も取っていた。
サプリメントなどは摂らずにスナック菓子やジャンクフード類を好み、ウルトラマラソンランナーに多いベジタリアンではなく肉好きである。




クアラルンプール市内に入り、我々のアパート前で本日の行程を終え、地元ランナーのアレン、テイ、カリーと一緒にお奨めマレーフード屋台へ行き、盛り沢山の夕飯を彼らにご馳走になってしまった。









結局 トニーは我々のアパートに二泊し充電して、月曜朝、北へ向け出発した。

テイが作ったタイ国境までの予定表と途中の宿メモを携え、テイの先導で、我々も一緒にバトゥケイブ(バトゥ洞窟)まで送って行き別れた。

旅の無事を祈る。無理せず挑戦を続けて欲しい。


トニーの世界ジョグ サイトはこちら
http://www.theworldjog.com/

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