奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

オークランドマラソン

  • 2010/10/31(日) 19:42:17

今年最後のフルマラソン。(多分)

眠りは浅かったが、元気に4時起床で宿が用意してくれていたマフィンとバナナをコーヒーで流し込む。
少しストレッチしてトイレをすませ5時半に宿を出る。



海岸道路は海風が冷たい。

スタート地点の荷物預かりまでジョギング。
皆、立っていると寒いので行ったり来たりと走りながらウォームアップしている。

そうこうしているうちに、もうスタートだった。
静かにスタート合図が鳴り、牛美は聞きのがしたほどソフトだったのだが、、エリートランナーが飛び出していった。



   

シドニーやメルボルンと比較すると人数少なめで、スタートも穏やか、走り始めてすぐばらけた。海岸道路を曲がって少し登る。
閑静な高級住宅地を抜け反対側の海岸沿いを見ながら更に町の中心部分へと登って行った。
前半はアップダウンだと聞いたが、まだまだ元気だったせいで苦にはならず、真っ赤に雲を染めながら上ってくる朝日の美しさに見とれる。厚い雲に覆われてはいるが、晴れそうな気配。もう寒さは感じない。ラッキーな事に風も穏やかだった。

   

オークランドとダベンポートを結ぶハーバーブリッヂを渡ってフェリー乗り場に近づいたあたりがハーフ地点。

オークランド側に来たら俄然沿道の応援が増え、柔かに笑顔を振りまき余裕の走りをしていたのだが、タイムはゆっくりめだった。
ネガティブスプリットを狙っていたのだが。。。
ネガティブスプリットとは、後半のタイムが前半より早い事なのだが、前半抑えて波に乗ってきたところでスピードが上げられれば良いなと思っていた訳だった。

後半は比較的平坦なコースとは言われてはいたのだが、それでもアップダウンは続く。前半の疲れが足に出てきた。

残り10キロ地点で「頼むから1時間以内で走ってくれよ」と我が足に問うも、ギブアップせずに最後まで右、左、右、左、と足を運ぶので精一杯で結局ノロノロになってしまった。


日が昇り暑くなった。給水所で出されていたコカコーラがなんと喉にうまいことか。。。次の給水所のコーラを頭に思い描きながら走った。
今回はエネジーグミとエネジージェルを持参したのだがグミは喉につかえて失敗だったな。ジェルの方が通りがスムーズだ。
辛そうな形相で走っていると頑張れ!と声をかけてくれる。
笑って応える元気はあるくせに足は重い。

 相当疲れ果てた残り2キロ地点にYukoさんの姿を見つける。
一緒に走ってくれた。そしてプロのようにカメラを構えたYoshiさんが、バシバシとシャッターを切ってくれるも、『すんません。。スローモーションみたいな画像じゃあありませんでしたか?』
颯爽と駆け抜けられず、二人を後に残しモッタリモッタリとフィニッシュまでまだまだ旅は続く。


まだかいね?フィニッシュラインは何処かいね? いい加減腹がたち始めた頃、角を曲がり曲がりしていたらやっとフィニッシュライン。

『あゝ疲れた。』   終わって良かった。
これでもう今日は走らなくていいんだ、と思うと嬉しかった。



マイクロチップを返却しバナナとスポーツドリンクを貰い、メダルを首からかけてもらって荷物置き場へ向かっていた所で、マラソン常連の知合いに出会う。シンガポール人の彼は最近はトレイルウルトラマラソン中心に走っているそうだ。ほぼ毎週末のように海外のマラソンに参加していて来年は東京へも走りにくるそうで、今から楽しみだ。



奴豚は既に余裕で芝生に座って寛いでおり、スポンサーであるステインラガーが提供しているタダのビールを飲みながら他の参加者達と歓談しながら待って居てくれた。
自己ベスト更新だそうで、アップダウンコースで良くやったと素直に褒める。少しずつだが毎回タイムを縮めている。

奴豚 3時間57分
牛美 4時間34分




Yoshi&Yukoも加わってタダビールを日の下で楽しんだ。
    (とは言えYukoさんは飲まないのだが。。)



足痛いなあ~。まだまだだな~。

ともあれ、素晴らしい一日をありがとう。



オークランドマラソンはコースも町も素敵だった。

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