奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

地底旅行

  • 2010/03/31(水) 08:51:37

子供の頃 ジューヌベルヌの「地底旅行」という本を夢中になって読んだ。
御陰でその頃からSFファンになったのだが、アイスランドに来る前に色々検索していて「そうだった!!」と思い出したのが、、、

「アイスランドのスネッフェルス山の頂にある火口の中を降りていけば、地球の中心にたどり着くことができる」

...という地底旅行の物語の始まりの部分。



  あぁ!、ここがあの大地底旅行の胸躍る始まりの地であったか、と感慨深くレンタカーでスネッフェルス山を目指した。

ピーカンの快晴だったのだが スネッフェルス半島にさしかかった頃から雪雲に覆われてしまった。




こちらの雪は道路に下りても溶けずに 氷の固まりになって風に踊っている。
みるみるうちに路上は白く被われて行った。

奴豚は「この勢いで降り続けられたら帰れなくなるからもう諦めて引き返そう」と言う。(慎重派なんです奴豚は。。。ま、その御陰で危険には遭遇しないが。。)

     

スネッフェルス山はもうすぐそこなのに。。。 とは言え 視界真っ白で何も見えないから 仕方なく引き返した。半島を出たらピーカンだった。。。 残念、ついてない。

フィヨルドの美しい地形をぐるりとドライブ。


今度はアイスランドで最も高さのある滝を見にトレッキング。途中、斜面でずるりんと滑って転び泥まみれになる。。。
(右)泥まみれになってますの図




アイスランド特産と言うと スモークサーモン ロブスター 羊 干した魚 塩タラ、 かわったところで鯨肉と鮫肉を腐らせたもの。ここのロブスターは小さめの海老サイズ。ロブスタースープは抜群のお味。ミンク鯨の串焼きは少し硬かった。
鯨というと我々の年代は 子供の頃の給食に嫌と言う程登場したので今では興味が湧かないが、まぁものは試し。
        
写真左上)ロブスタースープ港のシーバーリンという店が安くて旨い 上右)ミンク鯨串焼き

Cat Fish(なまず)のソテーは新鮮で美味だった。(右)

今回 6泊のうち4日は自炊。市場で仕入れたスモークサーモンをサラダにしたりカナッペ風にしたり、ジャガイモもほくほくで美味しかったなぁ。
先日 ローカルの人達と飲んだ時に捕鯨の話題にも及んだが、お互い鯨を食べる国民ということで、なんとなく親日感を持ってくれているようだった。だが「日本は捕鯨の捕獲個体数が多すぎるのではないか?」ということで話が落ち着いた。


アイスランドは経済が破綻、というか国が破産してしまったわけだが、破産後は物価がずいぶん下がったそうだ。今はヨーロッパの平均的物価程度か?

物価はちなみにどの程度かと言うと 我々の場合、
 市内の中心にアパートを借りて一泊5000円(ウィークリー割引料金)
  レンタカー1日5500円(知人割引10%)
   ガソリン1リットル126円、
    ブルーラグーンツアー3600円(知人割引10%)
     バーでビール一杯600円、
      平均的レストランでのメインコース1品2000円から、
       ちなみに牛美のバースデーディナーコースはワイン1本取って7500円 
           (全て一人分の値段)
          レタス一個200円、卵6個150円
レンタカーとブルーラグーンツアーはバーで知り合ったカウチサーフィンのブラッキー氏が交渉して10%割り引いてもらった。感謝感謝
 
こうしてみると それほど高いというほどでもないか。。
外食とアルコール、輸入品が高い。が、皆さん よく飲むんだ。。。
寒いと飲まずに帰れないのかな? ふらふらになって夜中に歩いている人が沢山。
こちらの人達は零時を回らないとバーにやってこない。町は夜中から賑わう。

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