奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

南米旅程とトレッドミル

  • 2012/10/01(月) 11:01:11

ブエノス生活:

いかにもオノボリサンです、という隙を見せたくないので、外出時にカメラを持参しないせいで、ブエノスアイレスの写真はほとんど無い。
というわけで、観光地を網羅するコース取りのマラソンまで写真撮影は休み。


昨日(日曜)ジョギングでサンテルモまで行き、帰り道 地下鉄駅の近くでスリグループを目撃。
南米でよくあるスリ手法、わざと液体を服にかけたあと、親切ごかして「何かついてますよ」と注意を引いといて、別の奴がスルというやつ。通り越しざまにバッチリ見えた。極悪犯罪は少ないが、危うきに近よらないにこしたことはない。


さて、なかなかブログのアップをする気になれずにいる。
特筆することがないもんで…
日々 何をしているかと言うと、起床、ヨガ、朝食、南米旅の計画の為の検索、昼食、外出、買物、ランニング、夕食、ネット…… これで一日が終わる。これがどっこい、実は充実して中身の濃い毎日だ。お陰で夜も良く眠れる。


今日は長距離寝台列車のキップを買いにレティーロ駅へ行ったのだが、便数も席数も少ないので既に売切れ、残念。
コンパートメントの寝台 + 食堂車での朝食付き でバスより安いのだ’。何故か? オンボロの車両と線路でスピードが極端に遅い。
南米での移動は圧倒的に長距離バスである。飛行機のファーストクラス並の席(ベッド)に食事サービス付きで 所要時間も短い 皆の足である。国中を網羅している。
仕方なく我々もコルドバまでのバスチケットを買ってきた。夜行、9時間の旅である。奮発してビジネスクラス、=1人5400円也。(夕食、朝食付き)


マラソンまであと五日

奴豚は街を走っているが、交差点毎に止まるのも人込みをよけるのも鬱陶しい牛美はアパートの屋上に設置されているトレッドミルでひとり黙々と走っている。
景色は近所のビル。夕暮れ時なので、沈み行く真っ赤な太陽を見ながらせっせと走る。
飽きるかと思ったが、さにあらず、音楽を聞きながら、物思いにふけながら楽しんでいる。

走るのは楽しい。
長距離になると 楽しいだけではないのだが。。。
時にマラソンは長く辛い旅路であり、山あり谷あり、途中で投げ出したくなる時もありで、人生と似てるとも言えなくも無い。

が、マラソンは道中どんなに辛くともフィニッシュ後は何とも言えない幸せな気持ちになるお陰で 懲りずに次へ次へと続いていくのだが、人生は次がないからなぁ。。。
せめて人生のフィニッシュラインにたった時、えもいわれぬ幸福な気持ちで終えられるような過程を送りたいものだと。。。

そんないらん事をあれやこれや考えながら走っている。




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