奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

CUZCO

  • 2012/10/31(水) 00:25:13

インカの大都市クスコ。


空港は小さいながらも設備はきちんとしていた。
当初、クスコには泊まらず空港から真っ直ぐオリャンタイタンボ(Ollantaytambo)へ行く予定でいたのだが、現在マチュピチュの入場券がネットで購入出来ないので、まずはクスコ市内のオフィスに出向いて手配することにした。ならば一泊しようと予定変更。

入場券のネット購入に制限がかかっており、現時点では国内からの購入、及び国内のVISAカード利用に限られている。ペルー国内に知合いが居るか、ペルーの旅行社に頼む以外、事前購入は難しくなった。VISAカードの不正使用が多数回発生した為の策なのだそうだが不便な話。

ピーク時ならばすぐに完売する入場券も11月のオフピークともなると直前でもチケットは難なく手に入る。

言うわけで無事ワイナピチュ山登山付きの入場券を購入。ワイナピチュ山と言うのは、マチュピチュ写真でよく見る後ろのとんがり山の事で一日の登山人数が400人に制限されている。これが人気で売切れ御免なのである。お値段 ひとり152ソル(約4700円)+クレジットカード利用手数料10%。観光地は高いのよ。

さて、空港には迎えを頼んでいたのでドライバーが待っていた。
高地でバッグを担いで宿探しは避けて予め予約を入れておいたゲストハウスへと向かう。無論、高いタクシー代は想定内。

ゲストハウスに泊まるのは久しぶり。個室だがトイレ・シャワーは共同。とても清潔で静か、スタッフも親切ないい宿だった。
Hospedaje Turistico RECOLETA。一泊$24US =62ソル。簡単な朝食込み、WiFi、24時間温水あり。

        

チェックインまで時間があったのでまずはコカ茶のもてなしを受け、銀行へ行き その足でマチュピチュ入場券を買いに。ちなみに銀行ATMで現金を引き出すと一律13ソル(400円)の手数料を取られる。一回に引き出せるのは700ソル(21000円)であった。

ペルーでは支払いはソルかドルの現金払いが一般的のようだ。



クスコの町。思ったよりも大きな都市だ。すり鉢状に町が広がり市外は高い高い丘の上。土砂崩れがあると一発でお終い状態のお粗末な家々が並んでいる。中心部は比較的しっかりした作りの家々。昔ながらの石を積み上げた作りあり、泥壁あり、ブロックやレンガやコンクリの家もある。乾燥して埃っぽい。ゆっくり歩いて中心部にあるプラザアルマ広場へ。



第一印象ですっかり町に惚れた。

観光客で溢れている。ピーク時は凄い事になるんだろうなぁ、この町。

高度のせいで頭が重いが、ゆっくり歩いて身体を慣らす。散歩程度なら何の問題もない。昼食を食べに評判のベジタリアンレストランへ。
たったの8ソル(240円)でスープ、サラダ、メインコースの日替りランチを提供している、しかも美味しい。流石に人気店だけあり満席でテーブルを譲り合って詰めて座らせてもらう。隣はオーストラリア人の女性二人。クスコは二度目だそうだ。今回は高度に順応出来ずとても辛いとこぼしていた。

広場からマーケットへ。
肉屋の店前は凄い事になっている。豚一頭どで〜ん!、牛の頭が皮を剥がれた状態でどど〜ん!!と置き去りだし、クイという名の食用モルモット系小動物が走り回っている。大きなチーズは常温保管、手作りの民芸品やら彫り物置物、ローカル向け安い食堂。ひしめき合う店先を覗いて楽しい散歩。石畳、排気ガス。
アウトドアの店もカジノもある。スターバックス、ケンタッキー、マクドナルドもある。何でもあるなぁ〜。


すっかり気に入り長い長い散歩のあと暮れ行く中、宿へと戻る。

街の明かりがとても綺麗ね、クスコ〜 。 字足らず。

ペルーへ

  • 2012/10/30(火) 13:27:06

ハッシュも走ったしサンチアゴの慌ただしい三日間を終え、29日夜のラン航空便でペルーのリマへ飛んだ。
お隣の国なのに2時間も時差があった。

3時間半のフライト後、約束通り到着ロビーにはホステルの迎えのドライバーが待っていてくれた。

ちなみに、ペルーの通貨ソルはチリのサンチアゴ空港では両替不可。

今回リマは単に通過地点、乗継ぎの為に一晩寝るだけなので、空港横のホステルにチェックイン。荷も解かずシャワー浴びて、目覚ましを午前4時半にセットして さっさと就寝。



翌、10月30日


午前6時55分発のスターペルー航空でクスコへ。

スターペルーは、前割だと他の航空会社よりもかなり安い。
リマからバスで21時間かけて行くより安い。




リマを出発してすぐにアンデスの山へ入って行く。

あんなところに!と思うような、猫の額ほどの山の頂きや中腹のほんのわずかな平地に村落がある。あちらにもこちらにも。どんな暮らしぶりなんだろう。

細い山路がクネクネと村々を繋いでいるのはわかるが険しい道に変わりはない。
別にマチュピチュだけじゃないんだ、天空の家々は、これが当たり前なんだなぁと感心しているうちに、1時間でクスコへ到着。




高度3400メートルの都市。富士山の九合目と同じ高さである、と言っても富士登山がまだの方にはピンとこないね。
ゆっくり富士山を登って行くと身体が徐々に高度に順応するのだが、飛行機でひょいっと着いてしまうと身体はどうしていいかわからなくなり不具合を起こすこともあるので、到着後はのったりゆっくりスローテンポで焦らず慌てず、普段の速度の二倍以上かけて歩いた。

バックパックを背負って階段を登ろうものなら頭がくら〜として息切れがする。

そんな訳でクスコには一泊のみの滞在。
銀行で現地通貨を引き出し、マチュピチュの入場券を購入し、次のオリャンタイタンボの村までの足を手配。

オリャンタイタンボはクスコよりもぐっと高度が下がって2700メートル、ここで身体を慣らす作戦である。


Santiago HHH

  • 2012/10/28(日) 13:19:19

サンチアゴのハロウィーンハッシュ


10月28日、メンドーサではワイナリーラン"camino de VINO"が開催されていた。メドックの真似でミニマラソンだったのだが、タイムリーにそこに居られたにもかかわらず、それを走らずサンチアゴへ来たには ワケがあった。

     なんのこたぁないHHH があったからである。

          


サンチアゴのハロウィンハッシュ。
28日午後4時集合に合わせてやってきた。


ハロウィンハッシュだからそれらしい何らかのコスチュームで参加せよとの指示だったので、通りの露店で安いコスチュームを用意。
4時集合、自己紹介して着替えて準備中の面々。

   


走る前に準備体操の可笑しな踊りがあったのは初めてである。

        

さて、走るメンバー、歩くメンバーに分かれてスタート。街中をONON(オンオン)と大声を出しながら、変なコスチューム集団が駆け抜けるので目立つ事…。
駆け抜ける我々は一瞬で済むが歩きのメンバー達はかなり受けていたらしい。泣き出す子供や怖がって吠える犬達とか。


ローカルメンバーは麦酒に重きを置いているらしく走る速度がかなりのんびりだったので、我々が初参加の若い娘さん達を引っ張って先行。

      

ハッシュの走り方、コースの見つけ方、後方への連絡方法を伝授、(偉そ〜〜)「これって凄く楽しい〜」と喜ぶアメリカ出身の若人数名と先頭を競いながら約9キロのコースを一番でゴール。



アイリッシュパブ(いつもアイリッシュパブと決まっている)の裏に集まり 円陣を組んでお決まりの儀式開始。


今回は初参加が多く、我々含めビジター組も多く大人数だった。

          


先日もちょいと触れたが、ハッシュにおNEWのシューズで行ってはいけない訳は…

    靴に並々注がれるビールを飲み干さねばいけない罰則があるのである。

牛美も一度 サンタクルーズハッシュで飲まされたのだった。。。
もちろんビール臭くなるし濡れたまま帰宅せねばならぬのね。。。
下ろしたてじゃないよといくら言っても当然聞いてはもらえない。



        

会合後はパブへ移動して、テーブルを囲み 各自夕食をオーダーし、馬鹿話から真剣な話、文化交流やらビジネスの話等々をしながら夜がふけていった。

        


次回サンチアゴに戻ったらまた参加する予定である。



サンチアゴ 国境

  • 2012/10/27(土) 10:40:24

(ブログのアップがリアルタイムに追いつかずにいる。
現在地はペルーだ。これからマチュピチュへ向かうところなり。)





  国境を越え

     ようこそチリへの垂れ幕の下をくぐる。




     チリ側はこんな感じだった。


この青い屋根の向こう側には ダイナミックなヘアピン27曲がりの急勾配が待っていた。





いろは坂が正座してひれ伏しそうなほど、スケールの大きな山越え(下り)であった。













下まで下ってしまうと柔らかく広がった景色になる。


 快晴、気持ちの良いドライブ。

 快調にとばしてサンチアゴ着14時。



Air B&B 宿オーナーとは16時の約束だったので、アパートの1階綺麗なロビーでしばし待つ。

我々のスペイン語とオーナーの彼の英語力はほぼ同じ程度だったがなんとかわかり合う事が出来、快適な三日間を過ごさせて貰った。
ただ、独身で単身、気ままな暮らしの様子、台所には汚れた皿が積み上げてあったし部屋の掃除もいまひとつであった。ま、男の子ってこんなもんなんだろうなぁ。部屋の設備には文句なし。ベッドも快適だった。


山越えの国境 アルゼンチン編

  • 2012/10/26(金) 01:36:48

メンドーサを8時に出発。

今回のバスはCATA International 。沢山のバス会社が同じ路線を運行している。決め手はサービスより時間帯であった。


バスの外観はゴージャスだったが、革張りシートは年季もの、二階のフロントガラスには大きな亀裂が走っていたがそんなことは全く気にならない。


出発前にパスポートの確認があり、チリの入国カードと税関申告書が渡され記入するよう言われる。






ド甘い珈琲/紅茶と 甘い菓子が配られ どこにも止まること無くバスはチリを目指してひた走る。







先日行ったインカ橋やアコンカグア州立公園を過ぎアルゼンチン最後の集落を通り越し標高がさらに上がって行ったと思ったらトンネルに入る。

トンネル入口







 トンネルの先に出入国管理の建物があった。




バス会社の若者について、まずはアルゼンチン出国印を貰う列に並ぶ。
隣の列に移動して 今度はチリ入国である。何台もバスが着くので審査所は混み合っているが、思ったよりもスムーズに事が進む。見ていると、バス会社の係りによって速度が違うように思えた。
顔がきくかきかないかで随分差があるようだった。我々を引率していた若者はなかなか巧みに管理官と笑顔で交流し、きっちり仕事していたぞ、偉いぞ CATA International ! (思いすごしかもしれぬが…)

パスポートに判を貰ったら、次は税関検査、荷物と持物チェックである。
預けた荷物はすでに鼻の効く 税関犬に匂いをかがれている。手荷物と一緒にX線チェックを通過し、ワンちゃんに匂いを嗅がれて 何もなければ 入国完了。
乗ってきたバスの社内も犬が隅々迄匂いを嗅ぎ回りチェックされていた。
ワンちゃん達も仕事きっちりだった。


そうそう、仕事キッチリと言えば…

メンドーサのゴミ収集員の仕事ぶりには驚いた
いつものように散歩途中、前から来たゴミ収集車の後ろのステップ部分というのか、そこの左右に1人ずつ青年が乗っていて、収集車が速度を緩めたかなと見えた途端に2人同時に左右に飛び降り、道の右側と左側のゴミ箱目指して猛ダッシュ!

速い速い、驚くスピードでだっっっっ!!!! と駆けていったかと思ったら、さささっっっ!!!とゴミ箱を空にして 今度は前方目指してすかさずダッシュ。左右に散った2人の青年はまるでシンクロか、はたまた競争でもするように 前方のゴミ箱も更に回収して、回収車に駆け戻り、後ろに飛び乗った。
その間、収集車は止まる事なく先へと移動し続けているのである。青年達は動いている車から飛び降り、動いている車に飛び乗っていた。
常日頃、佐川急便の仕事ぶりを世界に自慢したくてたまらないと思って来たのだが、これには面食らった。いや〜〜恐れいった。大拍手であった。

メンドーサ

  • 2012/10/25(木) 00:09:09

メンドーサでの宿はワンベッドルームアパート。高台のサンマルティン公園の前で 緑多く高級住宅がゆったりと建つ 良き立地だった。
広いリビング兼ダイニング + 広いベッドルームにテラスもあった。屋上に無料の洗濯機あり。一軒丸借りである。
24時間警備員が居た。 
  

一週間の滞在でウィークリー割引を交渉、ホステルやホテルよりもずっと安かった。
どうやって見つけるかと言うと、まずはAirB&Bのサイトで気に入った物件を探し、さてここからがさらに一捻りを加えて、、、同じ物件を別の賃貸サイトで探す。。。と、かなりの確率で見つける事が出来るようになった。どちらが安いか比較、特にAirB&Bは手数料が追加されるもんで。

   


まぁ、そんな手の混んだことをしなくともAirB&Bは結構いい物件リソースだと思う。
勝手な疑問だが、収益の税金は払っているのだろうか? 借り手には関係無い事だが…。




快適、楽しいメンドーサの一週間は忙しいままあれよあれよと過ぎ、移動の日が来る。

気に入った街は 『もう少し滞在したい』気持ちと、次への楽しみと半々。
ちょっと後ろ髪を引かれる思いのなか、荷物を背負うと不思議と「さぁ次 行くぞ〜」になる。根っからの旅ガラスなんだなぁ。


メンドーサは時間に余裕があればブエノスアイレスやサンチアゴから足を伸ばすに充分価値ある街だと思う。数日、手足を伸ばしてのんびりゆったり、治安も良いし 警戒を解いて ほっと出来る所である。
シエスタで午後は店が全て閉まるけど。


さぁて、次なる街はチリのサンチアゴ。
アンデスの山越え国境が楽しみだ。
メンドーサから7時間のバスの旅。 朝8時発。絶景かな絶景かなを我々の指定席=二階の一番前で楽しみながら行くのである。



Aconcagua self trekking

  • 2012/10/23(火) 23:03:43

メンドーサと言えば ワイナリーの他に アコンカグア登山の基地になる場所とも言えるだろう。

アコンカグアはアメリカ大陸で一番高い山である。
通常、南アメリカ最高峰と称されている。高さだけで言うと6962メートルで他の高い山と比べるとそう高い訳ではない。

チリとの国境にあるのでメンドーサからだと170キロメートル西になる。
そこへローカルバスに乗って行ってきた。


旅行社のツアーだと送迎に近隣のスキー場やレストランでの昼食付きで1万円強程度であるようだったが、
  個人でも行けるのである

     しかも 格安で。

          そのかわり 早朝出発だ。


 というわけで、朝6時発のバスの車中の人になる。
朝日を受けてピンクに輝くアンデスの山を前に こっくりこっくり。。。


二階建てバスの二階の一番前は我々の定位置。
     絶景である。
遮る物がなにもない見事な景色の中をバスは快調に進む。ローカル色豊かで通勤通学の人達が乗降していく。

バス会社は沢山あれどアコンカグアで降車出来るバス会社は一社しかないのである。




アコンカグア州立公園への行き方:個人で行く方法

メンドーサのバスターミナル発のExpress Uspallata社のバスでインカ橋(Puente del Inca)下車
www.plataforma10このサイトでバスのスケジュールの確認/購入も可能
2012年10月現在のスケジュールは往復共に一日3便。
往路 6時、10時15分と15時 復路は16時50分を利用した。
バス券は町の代理店などでも購入可。
片道36.80ペソ(620円)であった。

インカ橋から州立公園の入口まで約2キロ。道路を歩くもよし、線路を歩くもよし、公園側の丘を歩くもよし、好きなところを歩いてゆけばよい。

公園入口のビジターセンターで入園料10ペソ(170円)を払う。
シーズンは11月15日〜3月15日なので それ以外の時期はビジターセンターから2キロ先のラグーンまでの入園が許されている。

        以上。 公園にいくだけなら簡単でしょ?



写真下はインカ橋。現在 近くに行く事は出来ない。以前は中まで入れたそうだ。
大昔、治療用温泉として利用されていたらしい。
インカ橋の由縁・由来はネットで検索願う。
  
    




さて、インカ橋を後にアコンカグアへ向かうには、朽ち果てた線路を歩いて行くのが良い。

昨日降った新雪を踏み踏み 気分はスタンドバイミーの少年になる。


線路を歩くというのは、なにかとてつも無く大きな冒険でもしているような気になるものだ。



途中の鉄橋は既に朽ち果てきっているので迂回して道路へ出、そのまま右手の丘をよじ登り、雪を踏み踏みひたすら歩く。動物たちの足跡があちらにもこちらにも。
2700~3000メートルの高度の中で登り坂、慣れる迄 耳が痛んだが、30分程で順応。

        

州立公園に策は無い。丘から勝手に山へ向かう事も可能である。が、人好きな奴豚はわざわざ大きく戻ってビジターセンターへ行き、入園料を支払う。まぁ当たり前と言えば当たり前か。

      

山開きが11月15日とあって一応入山は禁止、一応というのは口頭でそう説明があるだけなのだった。(立ち入り禁止サインなんてものはなかった)
トレイルから外れないように、ラグーンまでしか行かないようにとひとこと言われる。

        

オフシーズンだとだーれも居ない。特に午前中はひっそり。

急に目の前にコンドルが現れて びっくりだった。我々をチェックしに来たのであろうか、顔を覗き込む程の至近距離で大きな翼を翻して 音も無く飛び去って行った。
で。。…でかい。 大きな鳥である。 羽ばたくこともなく 悠々と空に溶けていく。綺麗だ〜。


アコンカグアは山としては地味な外見。

登山も比較的 一般人でも登頂可能な 技術レベルもさほど必要ない山とは言われるが、そこは山。
大自然に難しいだの簡単だのという表現は不可能だろう。

あれを登るんだから……。




遥か向こうにコンドル。

鳥の写真を撮るのは難しい。





ラグーンを越えてさらにベースキャンプ方面まで歩いてみる。

戻る時間を考慮して、風除けのある大きな岩陰で持参した弁当を食べていると、流石に寒さが身体にしみる。








午後 風が強まり雲が出て寒くなった。 線路を歩いてバス停へ戻る途中の朽ち果てたバス。

 


写真左は 崩れそうな電車の鉄橋。 右は現在の道路の橋。その下に川をまたぐ小さな橋あり。(拡大で) この小さな橋を渡るともうすぐインカ橋だ。

      

午後4時50分、定刻にバスが来て 二階の特等席に座ったら、程よい疲れでまたこっくりこっくり。
メンドーサまで4時間のバスの帰路。


メンドーサ

  • 2012/10/22(月) 23:01:34



 メンドーサの町にはあちこちにプラザと呼ばれる小公園がある。
 どこの公園にも噴水があり、綺麗なタイルの椅子がある。

 憩いの緑があちらにもこちらにも、いい町である。



   
町でもっとも古いセントラルマーケット。

年代物の天井の高い体育館のような建物内に香辛料屋、肉屋、バール、カフェ、乾物屋、野菜/果物が売られている。

鮮魚はここにしか置いていない。(多分)

   

 カフェの簡易椅子に座って エンパナーダを食す。

     塩味がきついわぁ。。。
    この国の食は 糖尿病には向かないなぁ。。。


メンドーサ いい町である。のんびり一週間ぐらい過ごすのがいい。
人も犬もゆったりのんびり。道路は広く空が高い。
季節的にちょっと花粉が気になるけれど。。。

bodega

  • 2012/10/20(土) 22:57:23

マルベックの話をしたので、さっそくBODEGA(ボデガ:とは、こちらではワイナリーのこと)を訪ねた。

ツアーに入れば、二ヶ所へ連れて行ってくれるし時間を有効に使ってワイナリー巡りが楽に出来るだろうが、そこのところ我々は何でも自分でやりたがる性分 なので、バスで行った。
団体行動が苦手なもんで…。




たまたま同じ方向でアンチックカーレースが開催されると聞いたので、まずはタクシーでそちらの会場へ。

アンチックというほどでは無い車が数台あっただけでかなりガッカリだったが、軽食が配られており ご馳走になって、さて ボデガを目指した。

      

      


メンドーサにはワイナリーが千以上あると言えども、どれも市内から離れている。歩いて回るには各ワイナリー同士、距離がある。
見学とテイスティングが無料で予約不要、交通の便も良いという理由で 地元では有名な Lopez へ行った。

丁寧に英語で工場見学の説明をしてくれ、テイスティングはスパークリングと赤のマルベックの二種類を飲ませてくれた。地下のカーブも綺麗であった。ワインの収穫時 2〜3月ならば実際の過程見学も可能。因みにぶどうの収穫には大勢の季節労働者を雇うのだそうだが、一箱収穫して4ペソ、頑張れば一日十箱可能だそうで、必死に一日収穫して得られる収入は40ペソ。お腹の足しにはならない金額である。

        



葡萄の木を見ても 何の違いも発見できなかったのだが、プロだったら判るのだろうか?
         

    はたして どこかに見分ける秘訣とか匂いとかあるのだろうか? どう?
          

身の丈2メートル以上のワインボトルと樽。 右は 素敵なワインボトルの壁。圧巻。
      




町へ戻って ひさしぶりにカフェで夕飯代わりのおつまみとワイン。
アルゼンチンに来て 実はこれが初めての外でのカクテルタイム。

最近ずっとアルコールは控え気味だったので 一本飲んだら酔いが回わり、翌朝は頭痛。。。

ワイン好きなら メンドーサ

  • 2012/10/19(金) 09:49:45

マルベックと聞いて、ははぁ!と思う人は 結構なワイン好きとお見受けする。

元々はフランス南西部のぶどうであったが、アルゼンチンに持ち込まれこの地の土と気候と水が、これぞマルベックとも言える濃厚なワインを生み出すようになったのである。

  果肉が厚くタンニンが豊富、とろりとした濃厚な味わいにフローラル系の華やかな香り。
    肉食を好むアルゼンチンならではの味わいかもしれないが、好みである。
        ポリフェノール含有率が最も高い品種だそうである。


アルゼンチンワインの7〜8割を生産する、
        世界に誇るワインの産地 :メンドーサ に 来た。

コルドバから夜行バスで10時間強。今回は普通クラス セミカマ (座席のリクライニング120°)
《余談:セミカマ120°、カマエクゼクティブ150°、スィート180° 違いは値段に比例》
夜9時発、翌朝7時半着。食事のサービスはなし。
(コルドバのバスターミナル2Fにはスーパーがあるので便利。)
数時間仮眠して、朝日を背に、アコンカグアを前に見て メンドーサに着いた。

ワインはウンチクより 試すがよろし。
1000以上あるワイナリー(こちらではボデガと呼ぶ)の何処へ行こうか。

まずは元気にメンドーサ到着しております。


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