奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

ノーベル賞記念館

  • 2012/06/24(日) 05:56:44

オスローにしかないところへ行こう! との 趣旨で ノーベル賞記念館へ。

一階の特別展はアフガニスタンの女性の写真展。
見れば見るほど、説明を読めば読む程アフガニスタンの女性に人権がないということが解る。
14歳で知らない人に嫁ぎ奴隷の様にこき使われて、刃向かおうものなら夫や親戚から徹底的に虐待される。なかでもタリバン戦士に嫁がされた女性が家出をした罰に鼻と耳を切り落とされていた写真は凄まじい。(のちに彼女はアメリカで整形手術をうけたそうだが。。)



まだあどけない少女の年齢だろうに、表情は悟りきった大人の顔の彼女の眼差しに釘付けになる。

女性で学校へ通えるのは限られた人数、タリバンが制限を加えているそうだ。




一見砂漠にブルーのローブを纏った女性二人が美しい被写体となって収まっていると思いきや、岩の上には毛布が。産院へ向かう途中で娘が破水、付き添う母。
結局 この写真を撮った写真家の女性が病院へと搬送したのだそうな。

厳しい環境で生きる女性達の数々の写真が展示されていた。






二階はノーベル賞関連。歴代の受賞者の写真が浮かぶギャラリーに佐藤栄作氏を見つける。



見終わって外に出ると大雨。



セール中のスポーツ店を覗いてみた。
トロムソが寒そうなので膝下丈のランニングタイツを半額で購入。



雨宿りにカフェに入ってカプチーノを。一杯500円くらいかな。



雨上がりの城壁跡へ登って港を見下ろす。


夜通し薄明るいオスローの 短い夏の夜は長い。





叫び

  • 2012/06/24(日) 04:31:52

オスローには美術館が沢山ある。町のサイズからすると結構な数だ。

芸術好きな人はオスローパスという入場券と市内交通機関がセットになったフリーパスを買うといいだろうが、我々はさほどでもないので、無料で入館出来る日曜日にナショナルギャラリー(国立美術館)とデコラティブ芸術館へ行ってきた。それにしても北欧の家具というのはどうしてこうも垢抜けて機能的で使いやすそうでお洒落なんだろう。。。センス抜群。


さて、ノルウェイを代表する画家 ムンクの「叫び」もここにあるのでわざわざムンク美術館へ行かずともよし。
因みにこの😱 絵4パターンあるそうだ。ひとつがここ国立美術館、ひとつは個人所有(100億円で競り落とされたそうな。) 残りふたつがムンク美術館。

この絵は「橋の上の男が叫んでいる」のではなく「橋の上の男が叫びに耐えかねて耳を押さえている」様子を描いた絵なんだそうだ。
でも誰にでも一度はこんな顔して叫びをあげたい時ってあるよね…


美術館が大嫌いな奴豚は すら〜っとひとまわりして 一番座り心地の良さそうなムンク部屋の長椅子で居眠りしていた。よくまぁ、人の出入りが賑やかなところであーも眠れるもんだ。。と思ったら隣にもう一人、口開けて熟睡しているおとっつぁんが居た。。やれやれ。
……で、美術館の感想は 一言 「ディプレッシング」( 気が滅入る )だそうな。



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