奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

新聞記事から

  • 2012/05/31(木) 18:28:37

別にマレーシアの新聞に限ったことでなく、ニュースのヘッドラインを飾るのは悪い見出しばかりで嫌になる。人間は順応性を持っている為、悲惨なニュースにもだんだん慣れてしまうのは恐ろしいものだ。

ニュースがエンターテイメントになり、いかに面白おかしく読ませようかと、思慮分別欠如の記者気取りの者達が送り出すこれでもか的な日本のニュース記事はなんとかならんのかいな?


        写真右)は 突然の大嵐に隠れるKLツインタワー




今朝 ニヤリとしたニュース ふたつ。
エアアジアが札幌、福岡、那覇 就航。成田ー沖縄 片道が7千円程度。キャンペーンならほぼタダだ。フレーフレーエアアジア。
マレーシアの酒税引き下げ検討中。 (世界一酒税が高いマレーシアでは禁酒敢行中の我々…ちと嬉しいかも?)

The Avengers

  • 2012/05/30(水) 02:20:59

見たかった映画の三本目、アベンジャーズを見てきた。


ブロックバスター(ヒット新作)値段で230円也。現在スクールホリデー中(学校が休みなのね)のマレーシアなので、平日でも結構混んでいた。

日本公開は8月だそうな…ネタバレになりそうな話はやめておこう。
一言「面白かった」とだけ。
見終わって何かを学ぶとか心に訴えるとか感動するとか何かの為になるとかいったジャンルではないので、娯楽にかける時間のない方にはオススメしません。上映時間2:30と長いし…

ロバートダウニーJr.のファンなもので…
これほど 豹変した役者も少ないのではないか? 薬物依存で何度も捕まっていたころのデブっと覇気のなかった彼と、今の奥さん(アイアンマンの監督)と出逢った後の生き生きした精悍で引き締まった彼と。別人のようだ。人は変われるのだとつくづく思った。



さて、映画のあとはジムで走る。
今夜は混んでいたのでトレッドミルは60分で切り上げ、違うマシーンで別の筋肉を鍛えてみた。

何度も剥がれてガタガタになっていた足の爪が やっと綺麗に生えかわった。
爪というのは、根元から生えてくるのではなく、柔らかい爪が日に日に硬くなっていくのである。
蟹の脱皮みたい? 脱皮後の柔らかい甲羅が時間と共に硬くなって行くのに似ている。
いつまで持つかな。。。




KLで引き続き こんな毎日を送ってもいいと思っている牛美とは逆に奴豚の希望でペナン(ペナン島)へ行くことにした。(まぁ移動の好きな奴。。。)理由のひとつにKLの定宿の値段が6月から値上がりすることもある。大きな違いなので じゃひとつ 久しぶりのペナンへでも行ってみますか? とあいなった。 
キャメロンハイランドという高原へ行きトレイルランでもしようかと思ったが、学校が休みとあって 安価の宿は予約で埋まっていたので時期をずらすことにした。

6月1日にバスでペナンへ行きまする。

KLライフ

  • 2012/05/28(月) 15:01:00

出身は? と 聞かれれば 「東京」、 現住所は? と 聞かれれば 「今、立っている ココ 」と 答える。( 書類上は東京だが…)


現在地 クアラルンプール マレーシア


気持ちの上でホームグラウンドに近いものになってきたクアラルンプール(略してKL)。
定宿に戻ると馴染みのスタッフ達が親切に世話をやいてくれる。と言っても主に奴豚に対してだが。。
口うるさそうな客には始めから気を付けておこうというのが裏にあるのでは?、多分。と言って奴豚が文句ばかりのブラックリスト客というわけではないだろうが、正しい時にはキチンと礼を述べ、おかしいと思う時にはキッパリ文句を言える性格は羨ましいものだ。

今回もフロントマネージャーの好意で良い部屋をもらった。お陰で広々ゆったり、奴豚と四六時中顔をつき合わせていなくてもいい。本日さらなるアップグレードで最上階に引越し。なんでも明日から改装作業が始まり、今の部屋だと音がうるさいかもしれないとのご配慮だ。客の心を掴むサービス精神もマナーも設備もピカイチのホテルである。


ベトナムでなまった身体をジム通いで目覚めさせている。
トレッドミルが日課。少しずつ距離を伸ばし速度と角度を上げている。

即効だね、サイズダウンで軽くなってきた。この調子で来月末まで持っていきたいものだ。




  28日、   ”Men in Black 3"   を見てきたが、
    
        (今回見ておきたい映画2本目)

  こちらも音楽担当はダニーエルフマン、売れっ子だね。



う〜〜む、ストーリーが面白味にかけて、前二作と比較するとがっくり評価落ち。エンターテイメントとしても首をひねるなぁ…
子供達には受けが良かったようだが。




Dark Shadows

  • 2012/05/26(土) 23:47:12

KLの楽しみのひとつに映画がある。

映画好きには嬉しい国。映画館は綺麗で徒歩圏内にいくつもありなんといってもロードショウが安い。(ちなみに今日は300円)


今回の滞在中に見ておきたい作品は3本ある。



5月26日 奴豚がハッシュランへ行ったので 牛美ひとりでウキウキ映画鑑賞。まずは一本目。

   ダークシャドウ Dark shadows
          (写真は公式HPより拝借)

   日本でも公開中なので見た方もいらっしゃるかも?

 ジョニーディップ主演、ティムバートン監督のタッグときたら音楽担当はもれなくダニーエルフマン。

共演に ミッシェルファイファー(今も美しい)、ヘレナボナムカーター(好きなんだ灰汁の強さが)、アリスクーパー(歌声を披露)まで登場する。



舞台が70年代なので 懐かしポップミュージックが全編に流れて、我々の年齢層にはなんとも嬉しい。

サウンドトラックは以下の通り:

"Nights in White Satin" (1967) The Moody Blues
"Dark Shadows – Prologue" Danny Elfman
"I'm Sick of You" (1972/3) Iggy Pop
"Season of the Witch" (1966) Donovan
"Top of the World" (1972) The Carpenters
"You're the First, the Last, My Everything" (1974) Barry White
"Bang a Gong (Get It On)" (1971) T. Rex    わぉT Rex!
"No More Mr. Nice Guy" (1972/3) Alice Cooper
"Ballad of Dwight Fry" (1971) Alice Cooper
"The End?" Danny Elfman
"The Joker" (original song from 1973) Johnny Depp

そして極めつけ、エンドロールにかかるのが "Go All the Way" Eric Carmen なんだから ニッカニッカしてしまう。

あぁ、我が青春時代。




ダイソー

  • 2012/05/25(金) 01:37:20

KLに戻って真っ先にパビリオンモール内にある東京ストリートへ行く。
目的は100円ショップのダイソーで日本手拭いを買うため。
奴豚が先日ハッシュでなくしてきた。(例のカメラを壊したハッシュである) どうしても日本手拭でないと嫌だと言う。

結局あれもこれもと品定め、新製品に嬉嬉とし、日本の歌が流れる店内に長居する。現地の人にもすっかり浸透した100円ショップ、店内大盛況にびっくり。現在の換算レートだとマレーシア5リンギは126円。


東京ストリートには日本の飲食店が沢山出店していてモチクリームも売っている。伊勢丹にはデパ地下も登場した。なんでもあって便利になったのよー。KLに生活する人には嬉しいことだが、観光で来たら日本と同じで面白くないかもしれない。。。


たった二ヶ月の間に街並みがさらに垢抜けていて驚く。
崩れかかっていたビルが取り壊され、歩道を塞ぐように出店していたまがい物露天商がいなくなっていた。歩道が広くなった。
なんだかスッキリしたなー。そのうち路上にテーブルをひろげる屋台も失くなって行くのだろうなぁ。

いつかまた、ベトナム

  • 2012/05/24(木) 12:22:01

スーパーカブバイクのぶんぶん言う騒音とも、気狂いじみたクラクションとも お別れ。

ベトナムの道路走行ルールは【大型車が優先権を持つ】というシンプルなもの。(私的判断です、あしからず)
トラックやバスは小型車に幅寄せしまくり、バイクを脇に追いやり、道の真ん中を突っ走る。
もともと車線なんてない(たまにあるところもあるが)…逆走は当たり前、歩道も走るし信号は無視。
それでも、そこには暗黙のルールがありそれなりの秩序を保っていた。



毎日同じ物売り達に同じ物を押し売りされる。相手もいい加減 顔を覚えたろうが そんなことはお構いなし。昨日は要らなくても 今日は気が変わって要るかもしれん、そんなこともあるか。。。継続は力なり。



英会話の練習代わりに、外国人が多く集まる道端バーへやって来る現地の青少年達。どこから来たか? どこへ行くのか? 初歩会話からスタートするお決まりのフレーズと理解に苦しむ辛い長い会話時間も連日続くと疲れて、奴豚がポツリ「ゴメン、今日は話したくないんだ。。」 いい人でい続けるのには忍耐力が必要だ。
それとは逆に少女達はもっと気さく、、、というか目的が違うというか。。。


どこの国を訪ねても 記憶に強く残るのは田舎だ。
都会には都会の利便性と清潔感があるが、素朴さの残る人口密度の低い気さくでチャーミングな街並みは心に残る。
今回のベトナムで一番心惹かれた場所はホイアン。
ゆったりと時が流れ、静かな海岸も水が澄み 気持ちもふっくらした場所だった。宿の隣の食堂もピカイチだったし。
ホイアンで食事するならココ Cafe_43-




旅は出てよし戻ってよし。だんだんホームタウンになりつつある(気持ちの上で)クアラルンプールへ戻るのが これまた楽しみだ。


24日 エアアジアでサイゴンからKLまでひとっ飛び。




サイゴン色々と。。。

  • 2012/05/23(水) 01:11:26

サイゴンは何でも高い。今まで20円で楽しんでいたビールが50円。食費が今までの倍だ。フォーも最安値200円。ゴミゴミさは北の都会のハノイとそう変わらないが、個人的にはハノイの方が味があって好きだ。



5月20日(日)奴豚はハッシュランへ。

一緒に行こうとしつこく懇願されたがビシッと却下。
昼過ぎに集合場所までついて行ってやったら、ローカルメンバーに目ざとく見つかり「おや、ママのお見送りかい?」と囃される。ハッシャー達は口が悪いから 意地悪な冗談を平気で言うのだ。いちいち真に受ける事はなく、冗談で返してやればよい。咄嗟に気の利いた事が言えない時は黙って受け流すだけ。
          
さて、はれてひとりでのんびりウィンドウを覗いたり、お茶しながら絵葉書書いたりと自由時間を満喫し、夕方は近くの公園をジモティーに混じって走った。

奴豚は深夜近くに酔っ払って戻る。なんとカメラを壊してきたのすら気付いていない。ご機嫌の様子に立腹する牛美。酔っぱらいに何を言っても仕方ない。さっさと寝かせつける。お小言は翌日に持ち越す。



21日(月)カメラの壊れたケース部分をなんとか修理、
と言ってもテープで補強するしかすべなし。

防水、防砂、耐衝撃もケースがもげてしまっては役に立たない。
何故、そこまではしゃがねばならんのだ、ハッシュランくらいで。。。ったく!
散策途中、バイクに乗った2人組の男にひったくられそうになる。狙われたのは奴豚のネックレス。よく見えたね〜と思うほど小さな物を狙ってきたが、失敗して走り去っていった。こちらは怪我もなく良かったが、きっと奴豚は二日酔いの馬鹿面だったんだろうと内心思っている。

午後はiPhone関連のアクセサリーを探して街をぶらぶら。値切れば値切るだけ下がる。いったい元はいくらなんだ??




22日(火)ベトコンの使っていたクチトンネル見学ツアーに参加。

    
サイゴンからカンボジア国境方面へ約100キロ程行ったところ、クチという場所の森林に残された250キロメートルにもわたるトンネル跡を、説明をうけながらその一部を見学す。

実際にトンネル内を歩かせてもらう。歩くと言うより腰をかがめたまま進む。トンネルの高さは80センチくらいか? 幅も狭い。太め、長身、年配は入る事が出来ない。
100m進んで出口へ。汗でびっしょりだ。現地ガイド氏から色々と説明をうけ、戦争がいかに邪悪で狂気なものかを考える時間であった。




ベトコンサンダルとはこれ。

これが標準装備の軍靴。古タイヤから作る。

ちなみにこのひとはマネキンさん。






23日(水)戦争資料館へ行く
昨日のトンネルとセットで見学するとなお解りやすい。
アメリカ人はここへ来るのは辛いだろうと思う展示で一杯である。ベトナム戦争とはいったい何だったのか、誰による誰のための戦いだったのか。戦争で儲ける大企業と犠牲になる罪のない弱者。

    

枯れ葉剤の悪夢はまだ続いている。いや、悪夢ではなく現実だ。汚染された土壌に住み、汚染された食料を摂取し続けた結果。どこかと似ていないか?


ベトナムに来た以上、戦争の跡に目をふさぐわけにはいかないだろう。
あれ程長期にわたった非人道的な狂気の歴史を見ておくべきだと思う。

今も戦い続ける国、人がいる。憎みあう人達がいる。これだけ世の中が進化しようと、人を憎む心は変わらないのか、、、我々人間という愚かな生き物は。。



ビールの話から戦争へと話題がぶっ飛び、28日間にわたるベトナム滞在も今日で最後。

来てよかった。



サイゴンから

  • 2012/05/18(金) 02:39:38

ベトナムに来て三週間経過。

ハノイから始まり北から南への縦断旅で色んな町を通り過ぎてきた。ハノイ、ハロン湾、フエ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ダラット、サイゴン。多分それからクチとメコン川、ミトーと訪ねる予定だ。

色々な宗教がある。教会も多くクリスチャンが多い。キンキラキンや花で一杯の寺、神社と寺が一緒になった建物、他にも多種多様な宗教が混在している。


カオダイ教というベトナム独自の宗教の寺院内。
仏教、キリスト教、ヒンズー教が混ざっている。

毎日 朝、昼、午後、夜 と 四回ミサがある。
                      

どこの町にも大なり小なり市場があり、土産物屋があり、バス停があり、安い食堂があった。市場では鶏を絞めるところや鰻を裂くところとか庶民の台所の匂いを嗅いできた。


大都会サイゴンには何でもあるが物価はダラットの倍だ。牛美の場合、物の価値は百均(100円ショップ)がバロメーター。百均で買える物をそれ以上の値で買う気はない。日本の百均は実に優れものである。
唯一、見つけたら買おうと思っていた物がある。パンプス型のゴムサンダルである。ワニのロゴが付いたメーカーのもので気に入って履き潰し底が磨り減ってきた。
製造元がベトナムや中国なんだから、いわゆるfell from the truck と呼ばれる "輸送中にトラックから誤って落ちたという名目品" をさばく店があるんじゃないか?と思っていたのだ。(カンボジアにはよくあるんだな、こうゆう闇屋が。)あった、闇屋じゃないよ、普通の店に。日本正規価格の十分の一、とは安過ぎるからきっとニセモンだろうが、ゴムサンダルの価値ってこの程度のもんじゃないのかなぁー、根本的に。



ベトナムには仏人観光客がとても多い。オーストラリア人とロシア人が次いで多く、日本人はサイゴンに来て俄然多く見かけるようになった。

何処となく中国的でありながらもヨーロッパの名残を濃く残し、カンボジアに近い様相も見かけられるベトナム。そしてなんだか日本人気質に近い気もちょっとする。なんだろう、生真面目そうなところとか、へらへらしないところとか、英語が苦手なアジア人なところとか、欧米人の冗談を真面目に受け取るところとか。。。かな。


1975年の終戦からここまで復興発展してきたのだなぁ……




シンカフェバス

  • 2012/05/17(木) 23:56:55

5月17日

午前7時15分に約束通り 迎えのバスが来た。

          ホーチミン(サイゴン)へ向かうのである。

シンカフェ 改め シンツーリスト(旅行社)の前に集められた客は大型バスに乗り換え 定刻の8時より早めに出発した。

シンカフェは信頼出来る旅行社である。大抵の場合 値段設定は一番安く 約束は守るし 安全優先。他で頼むと必ず手数料が数パーセントのっかってくるので 微々たる金額ながら あっちで1ドルこっちで2ドルと余分に払うことになる。
偽シンカフェが続々オープンして ハノイでは軒並みシンカフェという名前の旅行社で呆れたのだが、そのせいかどうかは定かではないが、本家本元シンカフェは最近 名称及びロゴを一新したのだった。
新名称はシンツーリスト。ベトナム旅の際は迷わず真っ直ぐここへ行くことをお勧めする。

車内がすいていたので 一人で二席を占拠し、ゆったり座ってはいたが、それでも8時間強のバス旅は疲れた。
途中 トイレ休憩、ランチ休憩と3回停まり サイゴン着は午後5時。


予約していたゲストハウスまでは距離にして300メートル程。予定通りスムーズに到着、よしよし。

着いたら ゲストハウスの部屋がなんと6階だとな。。。それも階段。。。
奴豚は20キロのバックを担いで6階まで昇ったのだった。ご苦労、ご苦労。


無事 サイゴン着であります。

ダラット最終日

  • 2012/05/16(水) 23:37:09

5月16日。 5泊のダラット滞在も終わり。毎日涼しかった。
雨もよく降った、降った。

最終日は洗濯、荷造り。

さらに、この先の旅程計画と7月のスカンジナビア旅の諸々の予約を入れまくった。
スカンジナビアの7月はピークシーズン。今のうちに予約しておかないと一杯になってしまうのである。
スウェーデンに電話したりなんやかんやと忙しかった。
それにしても物価の高いスカンジナビア。。。怒濤の浪費。。(いや、必要経費) キビシいなぁ〜、どうやって生きて行こう 一ヶ月も。。。


それに比べてベトナムは懐に優しい。。。
我々 28日の滞在で交通費も含めて 約10万円というところだ。特に節約したつもりも、必要以上の贅沢も ない。




定番のフォー。 

写真下)左が麺のどんぶり。ライムとチリをお好みで、野菜を好きなだけトッピングして、、、、、、、、、、写真右)が出来上がり。
    


ダラットからホーチミン(サイゴン)まで バスの移動。
今度は8時間の旅なり。



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