奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

偽札

  • 2011/10/18(火) 06:54:28

奴豚はホームベースだけあって雑務に追われたり友人と会ったり、父の術後の病院通いと日々多忙。
なので、一人の時間が出来て嬉しい牛美である。
自分の為だけに使える自由時間というのは嬉しい。

生憎、家にはネット接続がないのでマックに張り付いていることは出来ないが、お陰で他の事が出来てそれもいい。

近頃は一人歩きも上手に出来る。
ちょくちょく近所のスーパーやパン屋へも行く。「はじめてのおつかい」状態だ。
初級仏語1程度のサバイバル会話なら出来るようになったし相手の言っている事もかなり理解出来るようになった。

本日 いつものように近所のミニカルフールへ野菜を買いに行き いつものようにレジにて支払いに出した20ユーロが「偽札」だと言われる。
「え? ありえないでしょ? 新札じゃないの?」と言ってもレジのマドモアゼルが偽札判定機に通すから待ってと言うので、レジには長ーい長ーい列が出来てしまった。
20メートル後ろのムッシュが「どうしたんだよ?」とレジのマドモアゼルに聞く。「お札が偽物だと思うのよ」
ムッシュ「近頃 二種類の紙があるから 本物だよ〜」と列を促そうとするが、マドモアゼルは「ともかく機械にかけるまで待って」と、列の全員が情報を共有する。
自分の20ユーロを出して 大きさと紙の質感を比べる人あり、「あんた仏語分かる?」と聞いてくる人ありで レジ前はなんだかご近所井戸端会議状態である。
渦中の牛美は「仏語はよくわからないのよ、英語は話す?」とマドモアゼルに聞いてみるも 誰も話す人はおらず。。。上級仏語会話はまだ出来んぞ。。
偽札判定機械はいつくるんだよ。。。? 中国の偽札を扱うマフィアの一味だと思われてんのかな? セキュリティーとか来るのかな。。。? とか内心思いながらも、わたしゃ悪い事してないからね、と腕組みをしながらわざと大きくため息をついてみせたりしていた。

さて、機械が来て 皆の注目の中 20ユーロがするりっと機械を抜けて。。。いかない。。。
札は機械にはじかれてしまい、偽札のレッテルを貼られてしまった。
と言っても なんて事はなく、別の20ユーロを出したら あっさり受け取ってレジ清算が終わり、「銀行行って聞いてみたら?」 と言われておしまいである。

家に戻って よーくよーく見比べてみた。
言われた通り サイズが微妙に小さい、紙の質感がざらっとしている、透かし部分の紙の色がほんのりピンク色かかっている、中心の線が微妙に他の札よりずれている、、、ような気がする。

どこで貰ったか忘れたが、つかまされた方が馬鹿であるようだ。
さりげなく どこかで使ってくるしかないか? こりゃぁ。
偽札って普通に流通してるんだ? と感心した午後。


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