奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

ネス湖マラソン

  • 2011/10/02(日) 08:01:10

Lock Ness Marathon

( 以前から気になっていたのだが、日本語サイトを検索するとネス湖の英語表記は”ロッホネス”になっているところが多い。これはケルト語読みらしい。)


ネッシー人形は何故かどれも帽子をかぶっている。スコットランドだからか?




今回ロックネスマラソンに参加の面々。

金曜の夜
  シンガポールから参加の二人を出迎えに空港へ。

メドック走ったMs.H、奴豚の従兄弟パスカルも。



土曜、午前中にパスカルをコースの下見に連れ出す。まずは実際のコースではない上り坂ばかりのキツーイ西側を見せて脅かしてみた。「宿の女将に明日の朝食には卵2個、ベーコン2枚、ソーセージ2個を追加するように頼んでくれ」と言われ大笑い。

ゼッケンを受け止りに雨の中出かけ、申し込んでおいたパスタパーティーで早めに夕食。
パスタはちょっと寂しかった。10ポンドで仮設テント内でのスープ、パスタ1種類(おかわり不可)デザートはちと高くないか? と文句言ったりして。

       
      

                 


マラソン当日

天気予報は晴れだったんだが、、、 7時45分 バスに乗り込みスタート地点に向かう間に降ってきた。 だんだん強く降り出す。スタートまで、ゴミ袋に穴をあけた簡易レインコートを着て雨と寒さをしのぐ。

      

10月2日(日)10時 ロックネスマラソン 10分遅れのスタート合図。
元気よく飛び出した。いってきまーす!

      

 
  
スタートから下り坂。気分よく快調なすべり出し。

コースはネス湖の東側の一本道をインバネスに向けゆっくり下るダウンヒルコースではあったのだが、高低差チャートではダウンヒルでも実際走るといくつもアップダウンがありきつい。

スタートして間もなくトイレ休憩で3分のロスタイム。挽回しようと少し飛ばしたが。。。ハーフ通過はいい感じにハイペースであった。



雨でしっぽり濡れ身体がすっかり冷えてしまった。
今回初めて試した加圧ソックスは足首を締め付け逆効果。そのせいで足の甲が痛くなる。

さらにはお腹が冷えて胃が締め付けられるような痛み。手のひらでお腹を暖めながら走るが、18マイルの上り坂にかかったところで諦めて歩き出した。右、左と手のひらを交換しながらお腹を暖めて歩いた。氷のように冷たい胃とお腹の筋肉がヒクヒクと痙攣する感じ。



だましだまし走っては歩き走っては歩きを繰り返す。
雨の中応援してくれる沿道の人の前では頑張って走る。

のろのろ歩みの我が足運びを見下ろし、寛平氏の事を思い、75歳で世界新記録を達成した中野陽子さんのことを思い、マラケシュマラソンで助けてくれたおじさんを思う。辛いのは皆同じ、抜かして行く人達の後ろ姿を見ながらなんとかもう少し走ってみよう。。。



23マイル インバネスの町に近づく。
ボランティアの皆がもうこの先坂はないから、頑張れ頑張れと皆を激励してくれる。5時間、こんなに遅いランナーにも変わらぬ声援を送ってくれる。ありがたいものだ。遅くても痛くても もうちょっと走ろう。。。



ネス川の橋を渡って左にターンするとあとはフィニッシュまで最後の直線コース。
あぁ、やっとフィニッシュだ。
随分かかってしまった。後半ほとんど歩いて来たようなもんだ。
今までのマラソンのなかで PBならぬPW(パーソナルワースト)だな。


シューズの選択ミス及び加圧ソックスも功を奏しなかった今回。かえって途中で脱ぐのが大変だった。
レインコートも早々脱ぎ捨てずに着たまま走るべきであった。
反省点も多いが 6週間の間にフルマラソン3本というのが最初から無謀であったのかもしれぬ。
心底 ホトホト 疲れ果ててしまった今回のレースであった。

      

奴豚も同様 途中でバテて 4時間44分。
牛美 全くもってお恥ずかしながら 5時間31分。
パスカルはマイペースで 4時間 ご立派!

今年のフルマラソンはこれで打ち止めとしよう。。。




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