奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

Back to KL

  • 2009/10/17(土) 22:34:47

サンダカンからKLへ戻る。



 通常 飛行機がゲート入りする際、ターミナルゲートへノーズから(ノーズ=鼻の部分:操縦席のある前方のこと)つっこんで ターミナルと正面向かい合う体制で止まるのだが、ここサンダカンのように超小規模空港では到着機はゲートに近づくとくるりっと向きを変え テール(お尻)をゲートに向けて止まる。これなら牽引車の力を借りる必要もなく 自力で滑走路へ移動出来るので手間が省けて賢いなと思った。


最近ではすっかり“ASEANの翼”となった 我らがAA(エアアジア)に乗って約2時間45分でクアラルンプール(KL)へ戻って来た。KLのローコストターミナル(LCCTと呼ばれている)へ着いたときは正直嬉しかった。
日本ではまだ通常のエアラインとローコストエアラインの違いは値段の差ぐらいの認識程度だろうが、海外では空港設備そのものがガラリと違う。ローコスト=徹底的に低コストで 省けるものは全て省いてある。
AAのCEOトニーフェルナンデス氏は元音楽畑の人だった。以前勤めていた会社のボスと交遊があり何度か彼の秘書とメールのやり取りをしたことがある。フェルナンデス氏は大変気さくな人柄でお茶目な冗談が上手な人物という印象だった。さらなるAAの発展に陰ながらエールを送っている。頑張れ!エアーアジア!日本や仏ニースに飛ぶ日を心待ちにしているぞ〜〜!



さて、常宿になっているブキビンタンに戻り さっそく翌朝ジョギングに出た。小雨のお陰でいつものジョギングトラックは我々だけだった。気温も低めで快適な一日の始まり。。。

最近どうも走るフォームやら足はこびに気を遣いすぎて かえってギクシャクしてきたような気がする。トレーニングしていても『楽しいな』と素直に思えない。。。 それにやたら疲れる。温度のせいだけとは思えないし。
ど〜せ 亀ランナーなんだから フォームなんて気にせず 景色を楽しみながらのんびり走ればいいじゃないかと思う 昨日今日。。。



奴豚は嬉々として1人でハッシュに参加している。
               

丘や谷を登ったり下りたり 鉄条網をくぐったり川を渡ったりと。。
          



    夜分 泥泥になって戻ってくるが 楽しそうだ。
    御陰で知人も増えたようで なによりだ。




サンダカン

  • 2009/10/17(土) 00:43:10

サンダカンの町に来たものの 印象は良くない。

左)はオーシャンビューの部屋から見える景色。、ふと視線を落とすと(右)ゴミだらけ。臭う。
    
町の全体的印象はこんな感じなのだ。はっきり言ってゴミだらけで大きなネズミが走り回っている。夜になるとネズミの天国。猫も怖くて近寄らないほどだ。どぶの匂いもかなり臭い。

町は見るところも殆どなく ヘリテージトレックと名付けられたコースをたどってみたが、、モスク、百段階段からアグネスキースの家、チャイニーズテンプル等、興味が湧かなかった。
食事どころも観光局のパンフレットで謳っている『どこでも新鮮で美味しい海の幸が食べられる、』って いったいどこでよ?? なのだ。美味しいものもなくて見所もなけりゃ なにすりゃいいのさ。。

ホテルのフロントの二人にサバ観光局発行のガイドを見せて聞いてみた。
  「この崖の島は綺麗そうだけど、船で行くの?」
  お嬢さん曰く「この写真20年以上前のものだと思う。だって今はゴミだらけで誰も行かないのよ。これは私がまだ小さかったころに撮った写真よ、絶対。」 だそうだ。。
観光ツアー会社の男性に聞いてみた。「サンダカンの見所は?」
彼曰く「なんにもないねぇ、どこも行くとこないよ。一泊二日のリバークルーズはどうかい?」

アグネスキースの家にあった資料によると、世界大戦前のサンダカンは写真で見る限りとても綺麗だった。


そう、サンダカンでは 緑亀の産卵保護島へ行くか霊長類を観察するか以外にコレと言ってすることがない。亀の方は人数が限定されていて予約が先の先まで一杯、さらにいつもながら観光客プライスでとても高い。。。自然を保護する為には お金持ちがそっくりそこいら一帯を買い取って人の出入りを制限してやるのが一番かもしれない。
と文句垂れたれ、今度はテングザルを見に行ってきた。

         


  森から ひとり またひとりと この木を超えてやってくる。



こうゆうかんじのおとっつぁ〜〜ん達って近所にいません??
やけに親しみを感じる仕草です。。。

   

サンダカンホテルの前から毎日9時半にシャトルバスが出ている。
往復一人30リンギット。便利なサービスでおすすめ。

   

テングザル、オラウータン共にベジタリアン。
だが、テングザルは木の葉や野菜中心で甘いフルーツ等は食べない。甘さが身体に悪いそうだ。
オラウータンはフルーツ好物でバナナやリンゴ等を好んでいた。
一概に同じ猿と言っても性格も衣食住の形態も違うのだから 森に様々な木々がないと生きて行けないのがわかる。



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