奴豚 牛美の長期滞在型ジプシー生活

2007年からマラソン始めた夫「奴豚」と 妻「牛美」。テーマ:マラソンに出場しながら旅してます

ローマ最終日

  • 2012/09/11(火) 16:14:46

走り足りないので チェックアウトの朝、荷物を家主に預け、テヴェレ川沿いをボルゲーゼ公園までランニング。

川沿いのサイクリングコースだから車の心配も信号もない。互いに妥協策なのだ。はは…

          

ブエノスアイレスマラソンまで三週間。
練習不足でまた痛い目にあいそうだ。




ポポロ広場で記念写真、ボルゲーゼ公園内を走る。

午後1時過ぎに昼。パスタのアルデンテ加減が絶妙で、何処で食べても旨すぎー。あぁ、美味しい。。。と唸る。







     ジェラートも忘れずに。。。
      



公園へ戻って昼寝。今夜は長距離便なのである。
ブエノスアイレスまで約14時間の長旅。それでも直行便はありがたい。
格安航空のコンドールエアで飛ぼうと思っていたが、乗り継ぎ二回で33時間もかかるとあっては少々値が張ってもアリタリアで行くことにした。酒飲み放題か? ウッシッシ (はしたないというか卑しいと言うか…)

ジョギングしてほどよい疲れで熟睡出来ることを願いながら、これからブエノスアイレスへ向かいまする。

いざ!

ローマの休日

  • 2012/09/11(火) 08:06:58

五日間の滞在、現在地ローマ。

ひと昔以上前に何度か来ているが 年と共に物忘れがひどく、記憶うっすら。
なのでイチから観光黄金コースを辿った。

6日の到着は夜11時だったので、荷をほどいて さっさと就寝。

泊まっているのは市内からちょっと離れた 最近ポップにお洒落と評判のバーやリストランテが並ぶトラステヴェレ地区。テヴェレ川の向こう側。宿は Air B&B。今回のオーナーは学生さんかと思う程若く可愛らしい小柄な女性。キッチンは使えないが部屋は快適。バスルームは共有だが広いし利用時間が違うのでバッティングしない。


7日、朝のうちさっさとバチカン市国へ。

        

まあまあの混み具合。多少並んだが想定範囲。

     

                


   階段で塔のてっぺんまであがる。
     ぐるぐると目が回りそうだった。

 写真はキューポラの塔 内部。上にいくほど傾斜がきつくなり 斜めになって歩く。






アイスクリーム休憩をはさんで午後はサンタンジェロ城見学。
          夕食はピッツェリアにて。

        



8日、恒例のパワービジット。ランニングウェアでローマ市内を駆け巡る。

        

バチカン市国、サンタンジェロ城の前を通って コロッセオ方面へ向かう。

途中ナヴォーナ広場、アルゼンチン遺跡、エマニュエル二世を通って行く。
          

コロッセオのチケット売り場が長蛇の列と聞いたのでサンドイッチ持参で並びながら昼食。

ズボンに着替えて観光。コロッセオ場内でしばし昼寝。奴豚はいびきまでかいていた。。。

        





市内にはあちらこちらに給水蛇口があって、つねに冷たい地下水が垂れ流しである。
ペットッボトルを詰め替え詰め替え さらに夕方走って宿へ戻り、シャワーして夕食へ。



9日、パワービジット2日目。



日曜のフレアマーケットをひやかし、真実の口で記念写真後、些細な事で奴豚と口論になる。
発端は道路の渡り方である。何処でも何時でも好きなところを好きに渡る奴豚と、信号や横断歩道を渡りたい牛美で大喧嘩。

交通ルールを守ってどこが悪い! アホタレが !


無言で スペイン階段、トレビの泉、パンテオン、バジリカを訪ねる。
  

フォロロマーノ、パラティーノの丘を廻って、、結局 決裂して飯も食わずに別々に帰宅。







10日、ふてくされたまま カタコンベ(地下墓地)へ。片道1時間。いい散歩である。アッピア街道は心地良い道だ。

      

ガイドについて地下墓地内を歩く。外の暑さが嘘のように冷んやり涼しい墓地であった。


カラカラ浴場を横目で眺めつつ市内へ戻る。
夕食はピザとパスタを半分づつ食べたら、もうメインコースなど入らない程お腹一杯である。食べたいと目は思ってもお腹の許容量は限られていて残念。




イタリア 其の四  リボルノ

  • 2009/05/30(土) 05:15:49

我々の一見無計画に見える旅も、実はざっくりとした旅程はある。
気に入ったら連泊し、ピンと来なかったら次へ行くというスタンスは変わらないが。

6月1日に予約してあるコルシカ島行きのフェリーに乗るためリボルノに来た。
フランス領コルシカ島へ行くのに何故イタリアから出るフェリーに乗るかというと、ちょいとお得だから。。(無論 それだけではないが。。。)

今回の旅程を決めるときに地図を広げて考えた。
オーストリアを中心に東欧を巡ってコルシカ島へ行くには これが最適コースだった。
当初、コルシカでの山岳マラソンレースに参加する予定を組んでいたのだが日程に無理があったので止めた。(止めて正解。。)

     

それにしても イタリアの物価が高くて参った、参った。観光地プライスはべらぼうだったなぁ。。。 サービス料やらカバーチャージやら。。。
ホテルの予約も不便だし。斡旋料も取る、昼休みを取り過ぎる、不親切きわまりない。。。 これがイタリアンということか? 陽気なんだけどね。。。 




今回の旅で素晴らしいと思ったのは オーストリアのツーリストインフォの手際の良さと親切さ。どこの町でも大変いい印象だった。コミッションも取らず 希望に限りなく近い宿を即座に探してくれる。面倒くさがらず即電話して空き状況を聞いてくれ、町の情報も沢山教えてくれた。
クロアチアはプライベートのツーリストサービスが何カ所もあって、それぞれが契約するアパートの斡旋をしていた。なので何カ所か回らねばならぬかもしれない。我々はラッキーにもタイミング良くいい宿が見つかったが。



さてリボルノ。

二泊もする暇な人は少ないらしく、「二泊する」と言ったら安宿の女主人が驚いた顔をした。駐車料も黙ってまけてくれた程だ。。。 この町は基本的にフェリーに乗る人が仕方なく一泊する程度なのかもしれない。



20キロ程離れた ピサへ行って来た。
ピサ、というと ピサの斜塔 しか考えられない。もちろん皆さんその為に来る。
雨だったが人出は多かった。
他に見所はないのである。皆 ここに来る。
来た以上は 2時間待ちでも、15ユーロでも、せっかく来たのだから行ってみよう! と 2時間待って登ってみた。。。

    





   別に太極拳のクラスではありません。

   ここでは 皆 一様にこのポーズ。。










   お土産だって 傾いてます。。。






結果は???  

     はっはっは! こんなに不思議で面白い思いは予想以上だったので15ユーロも惜しくなかった。

これは 登ってみないと解らない!

傾いた塔の螺旋階段を登ることが こんなに不思議で不可思議なものとは思いもせなんだ! これは 登ってみて初めてわかる感覚! 高いと思っても是非お登り下され! 15ユーロ! 高! もちろん高い。 でも 面白い体験だった。
船酔いにも似た 不思議な感覚である。 ちょいと恐怖も味わえる。
お試しあれあれ!!!





  という訳で 。。。

       押してみました。。。 

           ピサの斜塔。。。。。。


イタリア 其の三  フィレンツェ

  • 2009/05/29(金) 05:13:11

ボローニャからフィレンツェへ向かう65号線はFUTA峠を越える柔らかなワインディング。

標高は高くないが、緑多くのどかな景色の中をくねくね。

「嗚呼! トスカーナ」などと言ってのんびり走っていた我々だが、ここ バイクが多い。まぁ、峠はどこもバイクが多いのだが。。。
それにしても速度制限70キロ也。これって危なくない??? 。。。 
いやいや、ここは先日のDucatiバイクを始めとして、フェラーリ、マセラッティ、ランボルギーニ。。。等、速さと美しさを飽くなく追求する熱き人々の土地なのだ。70キロなど屁でもないのだ。
それにしても これほどの一流どころが集中する土地柄というのも珍しい。。
トスカーナワインがスピード熱をたぎらせるのか。。。

     



やって来ましたフィレンツェ。

二十代の前半に来て以来だから ふた昔も前だ。
ここもまた ツーリストインフォではホテルの予約代行をしていない。
自分で探すのは骨が折れるんだよなぁ。。。 とか文句言いながら 馬鹿高い駐車料を払って徒歩で散策。
最初に見つけた一見普通のアパルトメントのようなホテルに決めてしまった。探す時間が勿体無いし、立地も悪くない。それにしても不思議なホテルであった。
大邸宅アパートをホテルに改造したようで、家主一家三世代が同居。どうやら3部屋をホテルとして貸しているらしい。ちゃんと各部屋にバストイレ付き、ベランダもあるのだが、廊下の音が筒抜けで、子供が居間でテレビゲームしていたり、飼い猫や犬が遊びに来たりで 知り合いの家に泊めてもらっている錯覚。
家屋は年代物らしい。残念ながらオーナーはあまり気を入れてホテル業をしているわけではないようで あちこち散らかっていて、子供の玩具や掃除器具やら新聞やら紙くずやら、色んなものが放り出されたまま。
借りた部屋は清潔であったが、夜遅くまで 犬が吠えて 少々参った。。。
五階の部屋に入るまでに 門、建物のドア、アパートのドア、自分の部屋のドアと鍵が四つも必要であった。

イタリア 其の二  ボローニャ

  • 2009/05/28(木) 04:22:07

ベニスに二泊した後、ボローニャへ向かう。

 大きな都市に車で進入するには気を使うのでぐったり疲れる。
特にヨーロッパは一方通行と車両進入禁止地域が多く、時間帯によって違ったり、表示がわからないから余計に戸惑う。

地図と道路表示と飛び出してくる通行人とバイクと子供とお年寄りと一方通行と警察官に注意をはらいながらツーリストインフォを探すのは骨が折れる。 
あっちだこっちだそこ曲がれ、違う向こうだとか 二人でてんてこ舞いしていると ついつい力が入って怒鳴り合ったりする。(やれやれ。。)

        


そんなわけで ここボローニャへ着いたときもぐったりだった。
おまけにあてにしていたツーリストインフォのホテル予約が休んでいたりで、「もう、ここに泊まるのやめて次いっちゃおうか」と思った。


ボローニャでは 奴豚が是非訪ねたいという場所があったので まずは先にそっちへ向かう事にした。
郊外にある とある工場(というのか?) さる美術館。

 


     ← ここ


バイクのDUCATI美術館。見学は無料だが予約制。
かなり前に申し込んだのだが、工場見学は定員一杯で叶わず。。
せめて美術館だけでもと頼み込んで入れてもらった。


     

英語とイタリア語のガイドまでしてくれる。
奴豚は十分楽しんだようだった。


市内へ戻る道は大渋滞で動かず。。。  はぁ。。
二軒目にあたったお高いホテルに文句言わずにチェックインしてボローニャ名物ボロネーゼを食べに出掛けて 味比べと称してレストランのハシゴ。
     食べ過ぎて苦しかった、馬鹿な我々。。。

   


             トスカーナワインで本日の一本!

イタリア 其の一

  • 2009/05/27(水) 06:54:37




クロアチアを出国。
パスポート検査のあとスロベニア(EU)に再入国。




いまだからスロベニア国民もノーパスで近隣諸国のビーチにスイスイ行けるようになったが、EU統合前ならばスロベニアの持つビーチというのは本当にほんの一握りだったのであるなぁ。。。とつくづく感じさせられるほどスロベニアのアドリア海沿岸ビーチはものすごく高級感溢れて贅沢三昧、金持ち目当てのカジノばかりであった。

 



   そういう場所はスキップしながら通過。
 持参したサンドイッチをベンチで食べて、ちょっと一杯。






休憩後はそそくさと次へ次へと進んでいるうちにあれよあれよとイタリアへ来てしまった。

トリエステは海軍の町。
真っ白のユニフォームにはアイロンがピシッッ!!!っとかかっていて折り目正しく男性も女性も格好いい。

     泊まる気にはならず散歩して次へ。

          次へ 次へ と 走っていたら なんと






     ベニスに着いてしまった。




奴豚は「ベニスったってぇ、大した事ないんだろぉ?」という態度だったので(彼にはお初であった)「百聞は一見にしかず! 四の五の言わず、その目でお確かめなされ!」 で やってまいりました。

水の都。
           



 夕方歩き疲れて飲む一杯の爽やかなことったら。。。!

(流石に観光地プライスだが 細かいことは気にせずに。。。)





翌朝、早朝起床でベニスの迷路のような路地やらグランドカナル(大運河)やら、ベニスの朝のひとけの少ない町なかを走ってみた。

      

面白くって時間の経つのが早い。約1時間半走っても疲れ知らず。。


    で、、、奴豚のベニスの感想は、「いい場所だけど 。
            彼の趣味ではなかったようだ。



車でベニスへ行く方へ&お安く泊まりたい方へ:
 ベニスは車両進入禁止なので島の手前にあるパーキングに停めると一回24時間まで20ユーロ(2009年現在) 高!
 ベニスの手前 メストレ(mestre)の町に宿を取るとベニス市内の半額でさらに嬉しいフリーパーキング付き。ベニスまではバスで10分。実に便利。浮いたお金で余分にパスタと生ハム三昧。。 ?


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